流刑地エウロパ

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sons wo: 最後の公演
『流刑地エウロパ』
作・演出 カゲヤマ気象台
映像 涌井智仁
 
 
世紀の大犯罪者ケニー・G(ゴジマ)は
1993年、遥か木星の衛星エウロパに流刑された
それから10年
調査隊の一団はゴジマの生死を確認するため
探査船タイタニックゴウに乗り込み
木星に向けて航路をとった
彼らが地球を離れて2年が経ったある日
 
日本の某県の山あいの村には
何人かの人間が住んでいて
人工知能RX-DT909(通称”コブラトップ”)が
全てを管理している
彼らは生きていて
人生や生活について考えている
 
 
 つまり秋の風のない日に近所を歩いていたら偶然出会った友人と予定もなくあっ新宿でも行こうかとなってその二時間後、我々は多少アルコールも入っていて伊勢丹の屋上で日が沈んでいるときに、これは神話なのかもしれない、神話であってもいい、そうして人類は誕生した……というようなこと、そういうスケールで考えるのが、最近はいいと思っている。いつのまにか友人の友人も合流していて、ふらふら歩く先で未来について考え、知らない場所に来ている、西武線の降りたことのない駅のような、ニューエイジばかり流しているインドカレー屋のような、そういう、ものをちゃんと考えられる場所のような作品として、『流刑地エウロパ』を考えているのだが、伝わるだろうか。
 
カゲヤマ気象台
 
 
 
 
出演
佐藤駿(犬など)、田上碧、畠山峻(PEOPLE太)、日和下駄
山村麻由美、米川俊亮(ヨネスク)
 
日程
2018年2月
2日(金)19:30
3日(土)14:00 19:00
4日(日)15:00
受付開始、開場は開演のそれぞれ30分前
 
会場
BUoY_logo
〒120-0036 東京都足立区千住仲町49-11
※東京メトロ千代田線・日比谷線/JR常磐線/東武スカイツリーライン
「北千住」駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分
 
料金
前売:3,000円
当日精算:3,200円
当日:3,500円
 
チケット発売日
2017年11月23日(木) 正午より
 
 
【映像】涌井智仁|Tomohito Wakui
1990年新潟県生まれ。電子機器、ジャンクパーツ、映像等を素材とした彫刻作品、絵画作品を制作。主な個展に「蒼い優しさに抱かれて」(ナオナカムラ、東京、2012年)、「Long, Long, Long」(Garter、東京、2016年)、「nonno」(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京、2016年)
 
 
スタッフ
音響:カゲヤマ気象台 照明:みなみあかり(ACoRD)
映像・宣伝美術:涌井智仁 制作:飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
当日運営:中村みなみ(マレビトの会)
 
製作:sons wo:
助成:公益財団法人セゾン文化財団
 
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